新しく開始したIB口座はBigBossのDeluxe口座でレバレッジは驚異的な2,222倍!?

2024年7月14日時点での最新記事はこちら↓↓↓

この度新しいIB口座をBig Bossで始めました。

今回のIB口座はデラックス口座でなんと!レバレッジ業界最高峰の2222倍!!!

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レバレッジは証拠金維持率と大きく関係していますので、例えば国内の平均レバレッジ25倍では10万円×25倍=250万円分の資金を使って取引しますが、ドル円が現在155円手前なので、1万ドル=0.1ロット取引するには155万円必要になります。

つまり10万円で0.2ロットの取引すらできないレベルです。

それを安全だという方もいますが、ローレバはそういう意味では稼ぎが少ないので大きな資金になるまで時間がかかるとも言えます。

今回新たに開設したBig BossのIB口座デラックスでは2222倍と驚異的な超ハイレバ!取引が可能となります。

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10万円×2222倍=2億2220万円分の資金で運用できるという夢のような超ハイレバなのです。

皆さんも一度や2度は大きな資金があれば大きく稼げるのになぁ~と考えたことがあるはず!

どうです?

2億円あってFXトレードできれば最高ですよね!

10万円の資金で14.1ロットまで取引が可能となります。

しかし!ここで要注意です。

ハイレバということはハイリスクです。

10万円の資金で仮に10万通貨売買して利益が100Pips出ると10万円の利益ですが、逆に100Pips負けると10万円が溶けてなくなります。

口座が破綻するというわけです。

100Pipsも負けないだろうと考えているのは甘すぎます。

10Pipsの損切で10連敗で相場から退場です。

20Pipsの損切だと5連敗で退場!!!

このように10万円の資金で10万通貨がどれほど危険で、同時に大きく儲けることが出来る可能性があるかわかると思います。

100万円の資金でやる場合は100万通貨で100Pipsで儲けも100万円、マイナス100Pipsで損切も100万円です。

話を表題に戻しますが、デラックス口座で無料で波きんEAを使用するためにはツールはまずは下記のリンク経由でBig Bossの口座開設をします。

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口座開設は二通りあって、一つは新規口座開設でBigBossのアカウントを持っていない場合と、既にアカウントを持っている場合は、ログインして追加口座の開設になります。

口座開設したら口座番号をこのブログのお問い合わせフォームからお知らせください。

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こうした新しいブローカーや口座タイプを変更する際には必ず必要なことが最適化です。

最適化の方法について動画でも詳しく解説しましたのでMT5の最適化をしたことない方で波きんEAを使用している方や、今後使用を検討している方は是非ご覧ください。

例えばXMにも4種類の口座タイプがあります。

XMの例えでいうと4種類の口座タイプがあるということは4種類の最適化テストをする必要があります。

なぜなら4種類のスプレッドの違いから4種類のヒストリーデーターがあるからです。

最適化テストは過去の値動きの最小単位としてのティックデーターから成り立つ、ローソク足の場合は始値・最高値・最安値・終値の4種類が存在します。

このデーターを元に現実的にローソク足が確定してきた歴史がありますので、波乗りきんじろうEAという1種類のMT5専用エキスパートアドバイザーですが、ヒストリーデーターが4種類あるtために同じEAであっても口座タイプごとに最適化していく必要が出てくるというわけです。

非常に手間がかかり面倒な作業ですが、EAを使用する新しいブローカーを選ぶ際には最適化で試す必要があると考えています。

最適化すればすべてのブローカーで好成績が出るわけではありません。

下図は波きんEAのXM KIWAMI口座で最大パフォーマンスを発揮したバックテスト結果とXM Standerd口座での最適化結果を比較した図となります。

上図は左側がXM KIWAMI口座での最適化テストで、右側はXM Standerd口座での最適化テストのより導き出されたバックテスト結果です。

双方とも利益が出ていますが、XM KIWAMI口座は10万円の証拠金が1000万円を超えているのに対して、XM Standerd口座は260万円を超える程度の利益でした。

しかしスタンダード口座にはボーナスが付与されるので、10万円の入金に対して倍の20万円で運用可能です。

なのでロットも倍で損益も倍になると考えると560万円を超える結果になりますから、KIWAMI口座の半分程度は利益が出ているとも言えます。

いずれにしても口座タイプで最適化の結果がこうも違うのは驚きです。

大きく影響しているのはスプレッドです。

仮に1Pipsのスプレッドが両者間のギャップであるとした場合、ロースプレッドのKIWAMI口座が優位なのは想像に難くないですね。

それ以上にエントリー間隔の大きな違いが最適化によって算出されています。

KIWAMIは7Pips刻みでのエントリーですが、Standerdは25Pips間隔なので、仮に100Pips上昇したとした場合、KIWAMI口座では100÷7=14ポジションを取得します。

一方のStanderd口座では100÷25=4ポジションを取得しますので、14:4という大きなポジション数の違うが出て来ます。

逆に言うとレンジ相場に強いのはStanderd口座かも知れませんが。

話を戻しますが、BigBoss Deluxe口座での最適化が約1日で終了して、現時点でのBigbossDeluxe口座で最大口座残高は680万円を超えました。

但し何度も言いますが、こうした最適化による最大口座残高は限界値としてのロット数で成り立ちますので、現実にはリスクを10分の一以下に抑えることが賢明です。

そして必ずしも最大の口座残高だけは最も優れているとは言い切れないものがありますので、その基準やどのパラメーターを優れていると判断するかについて話してみます。

昨日の動画収録時に開始した新しいIB口座BigBossDeluxeでの最適化の結果が上図です。

最適化が終了したら、テスト結果を見て、最大口座残高順位やプロフィットファクター順位そしてリカバリーファクター順位などをソートしてそれぞれバックテストします。

今回は口座残高最大のパラメーターではなくて、リカバリーファクターのソートから上位4番目の結果を選んでみました。

口座残高最大では680万円を超えていましたが、リカバリーファクターが低いことが気になりますので、今回は口座残高最大を選択しませんでした。

リカバリーファクターのソートで上位から4番目の最も口座残高の多いパラメーターを選びました。

そのパラメーターをバックテストしたものが上図の右側の結果です。

左側は先ほどのXM KIWAMI口座です。

右側は今回新たにIB口座を開始したBigBossDeluxe口座での最適化からのバックテスト結果です。

上図からはドローダウンが視覚化されていないのですが、上図の2つのブローカー・2つの口座タイプでBigBossDeluxeが優れている点はDDが小さいことです。

XM KIWAMI のDDが53%であることに対して、BigBossDeluxe のDDは19%と半分以下とかなり小さいのです。

DD=ドローダウンが小さいほうが良いのは口座破綻と大きく関係しているからです。

つまりDDは小さいほど良いわけです。

証拠金に対して通常は80%以上のドローダウンがある場合マージンコールから強制ロスカットになるレベルであるということです。

上図の2つの画像は上段がXM KIWAMIで、下段がBigBossです。

折れ線グラフの緑色のラインが下に伸びていれば含み損の多さとなり、上に伸びていれば含み益の多さとなります。

上段のXMはDDが大きい証拠に緑色のラインが深く下に何度も伸びています。

下段のBigBossは上段と比較すると緑色の折れ線グラフの深みが浅いことがわかります。

この違いがXMのDD50%とBigBossのDD19%の違いとなります。

何度も言いますが、このように各ブローカーの最適化テストのよるバックテスト結果は最大口座残高だけが全てとは言えないわけです。

最大ドローダウンも大いに注目するべき値であると言えるのではないでしょうか?

Big Boss DeluxeでもIB口座をしてみたい方は下記のリンクからBig Boss Deluxe口座新規開設、もしくは追加口座の開設をしてこのブログのお問い合わせフォームから連絡ください。

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