2024年10月19日※IB口座中止のお知らせ
今日時点でこちらの記事に出てい来るIB口座は全て一旦締め切りとさせて頂いております。
IB無料配布は新作やバージョンアップの際に一時開放することがありますので、オプチャに参加頂き最新情報をお待ちください。
オープンチャット「EAデザイナー空(くう)と楽しい仲間たち」
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EAデザイナー空(くう)
最近IB口座対応や販売したEAの補填やフォローアップでYouTubeばかりやっていましたが、久しぶりにブログを書くことにしました。
2024年7月11日木曜日のPCIのマイナス評価に乗じて行われたと言われている日本国による3兆円を超えるであろう為替介入で400Pips以上の下落がありました。
当サイトで販売していたNSRの損切が423Pips利確485Pipsで介入の下げとどんぴしゃりな損切が起きました。
161.5円を跨いで上下するに高値圏での張り付きに嫌な予感はしており、NSRユーザーにも念のためにヘッジを奨励していましたが、ヘッジのことも知らない人も多いだろうし、ヘッジの外し方もわからない状況で1週間が過ぎた頃の7月11日に嫌な予感が的中してしまいました。
※ヘッジとは?
為替ヘッジを行わない場合、円安の場合は基準価額が上がり、円高の場合は基準価額が下がる影響を受けます。 外貨建資産に対して対円で為替ヘッジを行うと、この基準価額への為替変動の影響を抑えることができます。
動画を収録したのが7月6日で編集してアップしたのは7月7日でした。
奇しくもこの日はNSR販売終了の日でもあり、なんとも皮肉な結果がこの1週間後におきます。
7月11日も朝からドル円は161.5円を上下する動きで、直近の高値161.94円を超え切らないままの往来相場が続いていました。
21時半のアメリカのPCIが予想を下回ったこときっかけに円高方向へ一気に下落しました。
尋常ではないドル円の400Pips以上の下落に報道ではおそらく3兆円規模の介入があったと言われています。
下図は2024年1月1日から今日までの半年間のNSRデフォルトRisk3%でのテスト結果です。
今年半年間で積み上げた利益がピーク時には+20万円から一気に+1万3千円に落ちてしまいました。
利益のほとんどを為替介入で失いましたが、2024年初からの運用であれば元本はかろうじて無傷であったと言えます。
今年の年初からの結果なので、7月2日からポジション取った方であればRisk3%×5ポジション×-423Pipsであれば3000通貨×5ポジション=15,000通貨の-423Pips=63,450円マイナスなので10万円の初期証拠金の場合は36,550円が口座残高になります。
7月2日最後のエントリーではデフォルトのRisk3%でこの結果ですから、Risk5%とか10%にしていた方は10万円の初期証拠金が破綻したでしょう。
それだけRisk%の管理は重要でデフォルトよりも低くすることはあっても高くすることは極めて危険な行為であると思います。
私の実運用では7月2日に不具合でエントリーされていなかったので口座残高に影響はありませんでした。
もしエントリーされていたとしてもナンピンマーチンで自動エントリーした5つのロングポジションは+収益で手動決済していた可能性が非常に高かったと思います。
7月2日(Exnessブローカー時間)で初回のエントリーが開始されて、11日までの9日間が微益が出たり、微損が出たりで含み益と含み損を繰り返していますが、やはり162円を軽く抜けていく値動きではないところで危機感を募らせていました。
日本政府は162円辺りで介入するタイミングを見ていたらしいので、上に抜けたとしてもどちらにしても介入は起きたと思われます。
そしてこんな介入の真っただ中にショートポジションでサクッと40Pips利確した強者がいました。
Super Winners Lowという名前のEAです。
このEAは初代ピラミッティングEAであるGppyEAを進化させたものがNSRでしたが、そこからさらに改良を重ねて基本ロジックを全て入れ替えて完成したEAがSuper Winners EA=SWEAです。
当初はHIGHとLOWという2つの異なるパラメーターが存在していました。
HIGHは最大ポジション数が5個までなのでNSRに近いピラミッティングEAでした。
しかしポジションが多い=Riskが高いことを意味しており、例えば1ポジションの時に利食いして、5ポジションの時に損切していたらリスクリワードが1:5になり損失が大きくなります。
逆の場合は利確5:損切1で損小利大になるのですが逆は最悪の結果になります。
そこでSWEALOWが誕生します。
リスクリワード1:1でその他のエントリーロジックや決済ロジックを最適化した結果40Pips:40Pipsのリスクリワードが誕生しました。
SWEALOW昨日まではIB口座で無料配布していたEAでしたが実績が伴ってきたので、今日から77,700円(税込)で有料販売に切り替えました。
それから波きんEAも最近は完全放置の自動売買で成績が良くない為IB口座及び有料販売を中止します。
現在SWEAも波きんも既にIBユーザーや購入者に関しては特に問題ありませんのでこのまま使用されても構いません。
SWEAと波きんEAでの新規IB口座による無料配布は中止ということでご理解ください。
但し波きんEAを半裁量用として使いたい方には有料販売だけ行います。
販売価格はSWEALOWと同じく波きん販売価格77,700円(税込)となります。
SWEALOWは現在販売中のEAで、今から1年ほど前に完成してIB口座で無料配布していました。
1年間のフォワードテスト結果が良好なためIBを中止して販売に切り替えることにしました。
SWEALOWでの2023年1月1日からの1年半でのExness Standerd口座でのバックテスト結果はこちらです。
最適化の結果Risk10%=10万円に対して1.0ロットと国内では不可能なハイレバならでは最適化結果となっております。
購入者にはRisk5%をデフォルトとしてお渡ししていますがユーザ様の中にはRisk10%で運用している方もいるようです。
上図はExness Standerd口座でのSWEALOWの2023年1月1日~2024年7月13日までの複利運用による10万円スタートのBTです。
約1年半で10万円→5,100万円→51,000%のパフォーマンスとなりますので、単純に19か月間で割ると月利で約270%という結果になります。
もちろん複利運用での結果なので単純に毎月が10万円に対して2700%=270万円に増えるという意味ではありませんので誤解なきように。
ロジックは1時間足ですが表示させるチャートはドル円なら時間足は関係なく自動でEAが1時間足を根拠にエントリーします。
2023年1月1日に初期証拠金10万円スタートで単ポジロジック・リスクリワード1:1=40Pips損切:40Pips利確で1年7カ月後に複利で5,100万円まで増えています。
上図はExness Standerd口座でのSWEALOWの2023年1月1日から今日までのBTですが、取引回数:55回
Exness Staderd口座でのSWEALOW戦績→ショート勝率:84.38% ロング勝率65.22%
総損益10万円→1年半→5,100万円(最大ロット数200ロット=2000万通貨)
次にXM KIWAMIでのBTをお見せします。
SWEA LOWは元々XM KIWAMI口座で最適化しており、Exness Standerdでは最適化しないで使用しています。
上図はXM KIWAMI口座でのSWEALOWの2023年1月1日から今日までのBTですが、取引回数:57回とExness Standerd口座より2回多い程度ですが勝率がかなりExness Standerd口座よりもロングもショートも高いようです。
XM KIWAMI口座でのSWEALOW戦績→ショート勝率:88.24% ロング勝率73.91%
総損益10万円→1年半→4,300万円(最大ロット数50ロット=500万通貨)
こうしてみると明らかにXM KIWAMI口座での取引回数・ショート勝率・ロング勝率全てにおいてExness Standerd口座よりもXM KIWAMI口座の方がパフォーマンスが非常に高いことがわかります。
総損益の違いはExness Standerd口座の最大エントリーポジション数が200ロットであるのに対してXM KIWAMI口座では50ロットと4分の一の大きさなのでそこまで考えるとSWEALOWはやはりXM KIWAMIとの相性がすこぶる良いのかも知れませんね。
このEAの制作完成が1年前であることを考えるとその間に3回の介入がありながら無傷どころか今回は介入の真っ最中であるにも関わらず40Pipsショートの利確に成功しています。
そのシーンがこちらです。
これは1分足のドル円で日本国政府の為替介入があった2024年7月11日の21時半前後のExness Standerd口座のチャートです。
XM KIWAMIでも同じタイミングでエントリーと利確に成功しています。
上図はXM KIWAMIでのエントリーと利確のタイミングですがExness Standerd口座とXM KIWAMI口座で見分けがつかない程同じタイミングにエントリーして40Pipsの利食いに成功しています。
1時間足では下図のような下向き矢印が出ています。
上図はSWインジケーターです。
このSWインジケーターがEA化されたものがSWEALOWという名称です。
正確に順番を説明するとSWインジケーター開発→SWEA開発→EA最適化→SWインジケーターパラメーター発見→SWインジケーターの完成です。
裁量用に作ったサインツールですが、EAにして最適化の結果このパラメーター数値を出すことに成功しました。
私はサインツールはただ単にサインツールとして完成しただけでは意味がないと考えています。
手法のアイデアをサインツールにして精度を目視で確認しながら、ある程度納得のいくサインツールであればEA化します。
サインツールをEAにすることで最適化テストが可能になるので、最適化してMAの4つの種別はどれが良いのか?
SWインジケーターではEAにした最適化の結果Simpleが最も総損益が良い種別でした。
次に適用価格は7種類あるのでどれが最も総損益が良いのか?
SWEALOWの場合は適用価格はLOW Priceの総損益が最も高くなりました。
そしてMAの期間:5~期間75までの15本のMAで何本のパーフェクトオーダーが最も総損益が出せるのか?
ここでは5~75までの15本のMAで14本がパーフェクトオーダーの場合はエントリーサインの条件の一つが揃ったと判定できるという判断を最適化によって算出しました。
条件としてリスクリワード1:1
上図のパラメーターで赤枠の上に14本と書いてありますが、パーフェクトオーダーの本数です。
1時間足のSMAが期間5~75までの15本で14本がPOにならなければエントリー条件を満たしていないので滅多にエントリーしないことが想像に難くないのではないでしょうか?
下図は今回販売開始ましたSWEALOWのロジックなっているSWインジケーターのサインの実際のサインです。(リペイント無し)
上図の左上に出ている丸い印はショートの準備サインで、あと一つ条件が揃えばショートのエントリー実行サインが出るはずですが、2つ連続で準備だけでしばらく実行サインは出ませんでした。
このショートの準備サインはロングポジションの危険性も示唆していますので、このサインから移行はスキャルピングで素早く決済するなどショートへの転換待ちの構えが必要です。
戦略的にこうしたショートの準備サイン以降は高値更新で売るような戦略も立てることが出来ますね。
裁量トレードでインジケーターを使用する場合、この準備サインはロングポジションを保有している場合は利確の目安としてもお使いいただけますが、必ずしも準備サインが点灯するとは限らないので裁量判断による決済は必要となります。
右上にはショートのエントリー実行サインが出ています。
EAではおそらくショートのエントリーが40Pips:40Pipsで出ているはずです。
今回の販売でEAとインジケーターをセットで販売します。
購入方法は下記の問い合わせフォームよりから【SWEA購入希望】と記入いただいてメールください。
つまり現時点でMT5でのIBは全て一旦全て中止します。
IB口座用として無料配布していたEAの中でも波きんは断トツ人気者でした。
一番人気の波きんは完全自動売買だと現在は調子が良くないのですが、半裁量ツールとしては月利100%を超えるユーザー様もいます。
また指標トレードで裁量で指標前30分程度にExness Standerd口座にてEAを稼働させて、利益が出たらEAを使って決済するような手法には波きんは向いています。
但し裁量でエントリーしてEA自動決済するか、自動でエントリーさせて裁量で決済するかまたは両方の方には向いていますが完全無裁量でFX自動売買させている方には不向きなEAであると言えます。
なのでエントリーは自動で決済は裁量でまたは、自動売買の途中でEAを使用した裁量エントリーでその後はEAによる自動決済などの組み合わせで運用したい方限定です。
興味ある方は上記お問い合わせフォームから【波きんEA購入希望】と書いてメールください。
【半裁量波きんEA販売価格77,700円税込】
半裁量についての動画解説はこちら。
波きんの販売価格も77,700円税込み価格となります。
唯一のIBはMT4での【三本の矢】というゴールドEAで3種類の異なるロジックを組み合わせた一つの口座で3つのゴールドEAを運用するタイプで月利200%程度の利益を実現しています。
但し皆さんもゴールドのナンピンマーチンはご存じだと思いますが、重要指標などのタイミングにEAを停止していなければ破綻しやすいロジックがゴールドのナンピンマーチン手法です。
完全無料で指標時に手動でEAを止めることが苦でない方は【三本の矢希望】と書いて上記問い合わせフォームよりメールください。
指標時のアナウンスはオプチャにて配信していますのでIB口座登録時にオプチャにご案内したします。
月利200%ゴールドEA・三本の矢のIBリンクは下記URLをご利用ください。
■xm口座開設リンク
https://clicks.affstrack.com/c?c=949160&l=ja&p=1
目安としてXM Micro口座では10万円以上の初期証拠金で3つのEAを一つの口座で同時運用。
XM Standerd口座では100万円以上の初期証拠金で3つのEAを一つの口座で同時運用。
まとめ
完売となったEA(2024年7月15日時点)
・NSR(定価7万7,700円税込)
販売中のEA(2024年7月15日時点)
・半裁量EA波きん(定価7万7,700円税込)
・SWEALOW(定価7万7,700円税込)
IBが終わったEA(2024年7月15日時点)
・GuppyEA
・SWEALOW
・SWEAHIGH
・波乗りきんじろうEA
IB口座で無料配布中のMT4のEA(2024年7月15日時点)
・三本の矢
以上ご不明な点やご質問などありましたら下記の問い合わせフォームよりメッセージ下さい。
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