ドル円4時間足で直近2年間のバックテスト=フォワードテストの結果でショート100%という驚異の高勝率を実現したEA

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前回の記事に続いて今回もGuppyEAについてそのロジックの全容を明らかにしてみたいと思います。

その前にまずはXM KIWAMI口座を開設しておきましょう。

口座開設をした方限定でGuppyEAを無料プレゼントしています。

これからFXを始める超初心者や、現在スタートしていてなかなか思うような結果を手にできない方はぜひ今回の記事を参考にしてほしいと思います。

私も15年以上のEA歴、裁量トレード歴がありますが、最初の10年間は全く勝てない日々が悶々と続いていました。

どのくらい勝てないかというと、とにかく投入した資金がいとも簡単に溶けてしまう日々という感じです。

そんな毎日が10年間も続くわけですから身も心もズタボロの毎日でした。

もちろんコツコツと勝つ期間もありますから、毎日収支がマイナスではないわけですが、忘れたことろにドカンと強制ロスカットや小さな連続した損切で口座が破綻するパターンです。

総額で3000万円以上を失いましたが、おかげさまでGuppyEAが誕生したわけです。

どういうことかと申しますと、要するに過去チャートを見て、ここで入っていれば大きく勝つことができたのに・・・とか。

このタイミングにチャートを見ていればエントリーできたのに・・・とか。

負けているときには過去チャートを振り返りああでもない・・・こうでもない・・・ときりがないくらいあれこれとタラレバを考えるわけです。

しかし実際にそういうベストなタイミングが目の前に訪れたとしても、なぜかチキン利食いしてしまったり、相場のトレンドを反対のポジションを取ったりしてしまうんです。

ほんとに不思議なくらい、魔法にでもかかったんじゃないかというくらい資金が解ける方向にエントリーして、損切は大きく、利確は小さくということが続きました。

このパラダイムという思考パターンの枠組みからは逃れられない自分が10年以上苦しみ続けました。

そしてこの思考パターンという思考の枠組み=パラダイムをシフトするまでに10年かかってやっと気が付きました。

これは自分がこの呪縛から逃れる方法はただ一つだと。

それは「大リーグ養成ギブス」というオリジナルEAを作るしかない!!!と。

若い人たちは「大リーグ養成ギブス」なんて聞いたことない言葉だろうけど、詳しくはGoogleAIに聞いてみよう。


大リーグボール養成ギプスは、漫画『巨人の星』に登場する器具です。星一徹が息子の星飛雄馬に着用を強制したギプスで、バネが常に腕を逆方向に引っ張り、強い筋肉を鍛えることができます。また、腕に頼らず全身を使って投球することを学ばせる狙いもあります。

大リーグボール養成ギプスは、星一徹が作った言葉で、既存の変化球がアメリカ人の発明によるものに対し、日本人が発明した変化球の1号という意味です。

『巨人の星』の主人公の星飛雄馬はこの大リーグ養成ギプスを使って、日常生活でも筋力を強化して、剛速球を投げるピッチャーへと成長していきます。



このアイデアは現在61歳の私が物心ついた幼少期に遡ります。

自分自身の思考パターンが変えられず、その結果行動パターンが変えられない時に、理屈よりもEAによって強制的に行動パターンを先に変えてしまうという発想です。

幼心にこのアニメを面白おかしく何気なく見ていましたが、50年以上時間を経て今私自身の大リーグ養成ギブスが完成しました。

その名がGuppyEAです。

つまり自分の思考や行動はコントロールできないけれど理想的な行動パターンをEAにすることは誰もが可能なわけです。

裁量では感情的なって行動がコントリール出来なくても、冷静な時に考え抜いた理想の取引ロジックはプログラミング可能であるという発想です。

そして逆にEAの手法から裁量判断を磨くという逆の発想でGuppyEAを使用することも可能なわけです。

このGuppyEAを実際に自動売買で運用はしないけれど、取引履歴を見ながら裁量トレードでのエントリーの判断基準を構築するわけです。

私は先に話したようにトレード歴15年間で先の10年間は負け続けました。

そこから5年間試行錯誤の末に今年の5月くらいにGuppyEAは誕生したわけです。

つまり3000万円の開発資金をかけて15年の長い研究開発の末に完成したEAがGuppyEAであるわけです。

しかもその3000万円のEAを皆様に無償提供することにしました。

この5か月間で数十名の方々に使用していただきており、結果は初期資金やRisk%の違いがあるので利益額は様々ですが、勝率はショートが100%、ロングが96%に違いはありません。

半年前にGuppyEAが完成しましたが、その時の動画はこちらです。

上記のYouTubeは今年の5月に公表したGuppyEA初期バージョンです。

この時点ですでに10万円が1億3千万円まで増えています。

今日現在(2023年12月31日)で1億6千万円を超えていますので、ここ半年で3千万円稼いだGuppyEAということですね。

ところでGuppyEAの由来はダリルグッピーが考案したGMMAという取引手法に起因しています。

GMMAについてGoogleAIに聞いてみましょう。


GMMA(Guppy Multiple Moving Average)は、オーストラリア人トレーダーのダリル・ガッピー氏が考案したトレンド系テクニカル分析手法です。

GMMAは、指数平滑移動平均線(EMA)を12本用いて、トレンドの状況や強さを判断する手法です。12本のEMAを「短期線」と「長期線」に6本ずつ分けて、各ラインの位置関係や形状から判断します。

GMMAは、価格トレンドをビジュアル化しようとするものであり、FXチャートで利用する場合でも、価格トレンドの判断に有用なテクニカルチャートと言えます。

これは専門的な金融アドバイスではありません。特定の状況については、金融アドバイザーに相談することをおすすめします。


上記はGoogleAIの回答ですが、ダリルガッピー=ダリルグッピーということで発音の違いからこうした表現になっていますが同一人物です。

GMMAはEMAを使用していますが、GuppyEAではSMAを使用してロジックを組みました。

また本数も本家本元では12本ですが、GuppyEAでは15本使用しています。

プライスアクションに対して反応が早いのはEMAとも言われていますが私は単純にシンプルな方が好きなのでSMAでロジックを構築しました。

その他にもGMMAのロジックとは異なるところも多々ありますが、GuppyEAの場合はGMMAとダウ理論とを融合させてアレンジした取引手法をプログラム化したということになります。

つまりGuppyEAの取引ロジックは完全に私だけのオリジナル手法ですが、そこに至るまでには様々な人物からの影響を受けていると言えます。

前の記事でローソク足についても書きましたが、GuppyEAにはローソク足の値動きもロジックに組み込まれています。

メインとなる移動平均線=MAもエントリーやイグジットに深く関係しています。

こうした複雑なトレンド系インジケーター(SMA)やローソク足(4本値)そして両者のアクションプライスを分析させて実行させるエントリー&イグジットルールで出来上がっています。

これらの取引ロジックの大元はダウ理論に尽きます。

私が10年以上もがき苦しんだFX敗因の大きな一つが反ダウ理論であったことです。

チャールズダウについてgoogleAIに聞いてみます。


Wikipediaより参照

チャールズ・ダウ(Charles Henry Dow, 1851年11月6日 – 1902年12月4日)は、アメリカ合衆国のジャーナリスト・証券アナリストです。

ハイスクールを中退後、新聞記者となり、主にニューヨーク証券取引所での相場に関する記事を執筆しました。

ダウは、19世紀後半に「ダウ理論」を考案しました。

ダウ理論は、上昇トレンドも下落トレンドも継続すると考えた理論で、現在でもテクニカル分析のバイブル的理論とされています。

ダウは1884年にはウォールストリートジャーナル紙で、市場の平均値は需給に影響する全ての要因を反映すると発表し、ダウ11種平均を掲載しました。

ダウは、投資の世界に多大な功績を残した人物で、現代のニュースで当たり前のように取り上げられる平均株価(日経平均株価やNYダウ)を考案しました。


相場歴5年目くらいにダウ理論を教えてくれた師匠との奇跡的な出会いがあったのですが、理屈はわかっていても、いざ行動となると今までのパターンから抜け出せない自分がいました。

メモやブログで記録を取り続けていましたが、冷静に記事を書いているときの自分と、チャートを見て判断する時の自分がどうしてもまるで正反対の行動をとるわけです。

これにはほんとに参りました。

どうしても考えている通りに自分が行動しないわけです。

そのころから自分のEAを作りたいと考えるようになりました。

今から10年ほど前の話です。

この発想が大リーグ養成ギブスに繋がっていきます。

10年前にはそういう考えはなく、自分の理想通りの行動をとってくれるEAがあれば良いなぁ~という程度でした。

身近にプログラマーがいたので、FXを知らない方でしたが説明してMQL4言語を勉強してもらい1作目を作りました。

この時に裁量判断で一番苦労した上位足という概念です。

上位足とは4時間・日足・週足・月足といった大きなトレンドの分析です。

特に多くのトレーダーが注目していると言われる4時間足の分析です。

負け続けていた時には例えば4時間足が今のドル円のトレンドのように下落方向に行っているときに、下位の足=1分・5分・15分などを見てロングのエントリーをすることです。

どうしても4時間足が下げのトレンドとわかっていても目先の1分足が上昇し始めるとロングポジションを保有してしまうという行動パターンに長年苦しみ続けました。

経験者ならわかりますが、大きな下げ相場で売ると急反発を食らって損切りする経験を数多くしていると、下げ相場で売れないわけです。

逆も同じで爆上げしている相場で買えなくなります。

これは潜在意識化に刷り込まれた急反発を恐れる恐怖心に執りつかれてしまう心境であります。

売ると急反発が起きるのではないと過去の経験からどうしても想像してしまいます。

そこでこの行動を強制的に変えるための大リーグ養成ギブスでは1時間・4時間・日足の直近高値・安値ブレイクでエントリーするという単純なロジックを組みました。

イグジットは損切と利確以外にトレイリングストップを使うという手法です。

ところが今から10年前に実際に完成した第一号の自作のEAでは4時間足の高値を更新した後に押しが入って損切にかかることも多く、思ったよりもきれいに右肩上がりになりません。

今のドル円でも同じことが起きていますが、安値を更新した後どんどん4時間足で安値を更新するかというとそうではないわけです。

逆に大きな陰線で安値を更新した後に長い下髭に化けてしまうことも多々ある話です。

上図は2023年12月のGuppyEA完全無裁量の取引履歴です。

右側に複数のショートポジションと利確の痕跡が残っていますが、2023年12月月初に3回ショートでGuppyEAはエントリーしています。

3回とも60pips利確していますので1週間で合計180Pips利確してショートの勝率は100%です。

こうしたドル円4時間足での大きな下げ相場で裁量では売りにくいほど下落しています。

こうしたことが容易にできるのはEAに恐怖心がないからに他なりません。

組み込まれたプログラム通りに淡々と売り続けます。

下図は今月1か月間の統計結果です。

1か月間のGuppyEAのパフォーマンスは279%でしたから初期証拠金100万円でスタートした場合は279万円から元本の100万円を引いて残りが179万円の総損益だったという結果でした。

1番はとても重要でMT5のヒストリーデーター100%という超高品質のバックテスト結果であるという意味です。

そしてもっと重要なのはこの履歴と現実の取引結果が同じであったという点です。

次に2番ですが、先ほどお話しした通りの結果で総損益が179万円でした。

3番は1か月間のロングポジションとショートポジションの勝率が100%だという結果でした。

初期設定で損切りが222Pipsで、利確は60Pipsですので、1回負けると222Pipsですから、その後連続4回勝つとプラスに転じる計算です。

4番は今月の取引回数です。

月に4回しかエントリーしておらず、イグジットがありますので約定回数は倍の数になっています。

5番が先ほどからお話ししているロングもショートも勝率100%だったという記録です。

ただしこの結果はリスク%をハイリスクで実行していますので、リスクを下げて10万通貨の単利運用の場合は元本100万円に対して23万円の総損益となりますので月利123%となります。

バックテストでは口座が破綻しない限界のロット数を計算させていますので、最大のパフォーマンスを発揮していますが、現実にはその最大ロット数の5分の1以下が安全な範囲と考えています。

また先ほど話した固定ロットと自動ロット計算と2種類が選択できますので、より安全なロット配分は単利運用の固定ロットです。

よりアグレッシブなトレードを求める場合はオートロットでリスク%を選択します。

GuppyEAでの最大パフォーマンスはリスク%が51%になっています。

どの程度ハイリスクかというと、10万円の初期証拠金でスタートした場合、最初のエントリーは10万円に対して51%=5万1000通貨というオートロット計算になります。

これを10分の一までリスクを下げると5.1%になりますので10万円の5.1%=5100通貨ですので、百の単位はXM KIWAMI口座にはありませんから切り捨てて5000通貨が初期のオートロット計算で割り出した数値となります。

オートロットの計算式は一概ではありませんのでEA製作者によって様々な計算式が存在します。

私の制作したGuppyEAでは上記の計算式でオートロット=複利運用をするようになっています。

またブローカーごとに最大ロット数が制限されていますので、XM KIWAMIでは50ロット=500万通貨が最大となります。

ポジション数は上限が200ポジションなので500万通貨×200ですから相当大きなロットとなります。

それでは最後にGuppyEAの2年間のテスト結果をハイリスクバージョンで見てみましょう。

上図は2022年1月1日から2023年12月31日までのGuppyEAによるバックテスト結果です。

この結果は同じ環境ならリアル口座と完ぺきに同じ結果になります。

同じ環境とは同じブローカーの同じ口座タイプという意味です。

この結果はXMのKIWAMI口座でのバックテスト結果となっております。

それでは上図の1番から説明します。

ドル円の4時間足でテストしたもので期間は2022年1月1日~2023年12月31日までとなっています。

2番は円建て口座で10万円の初期証拠金であることが記されています。

3番はリアルティックに基づいた99%のヒストリーデーターでテストしたものとなっています。

最終的なGuppyEAによる完全無裁量自動売買での総損益は2年間で1億6千百万円でした。

10万円が2年で1億6千万ですから、161000%ですので年で割ると平均年間80000%です。

しかしこの数値は先ほど話したリスク%を51%と口座破綻しないぎりぎりの数値に設定していますので、実際の運用では10%くらいでも十分です。

実運用向けにリスクを10%した場合はこちらです。

上図はオートロットの%を資金の10%にしたものです。

10万円が2年間で426万円まで増えています。

2年間で4000%ですから、年間で2000%は安全な割にはよい方だと思います。

4番はPFとRFで、PFは通常1以上なら収支がプラスで優秀なEAは2以上と言われています。

RFに関しましては優秀なEAは5以上であると言われています。

5番は取引数と約定数です。77回のポジションを2年間で取引していますので、年間平均38.5回となりますので、12か月で割ると3回が毎月の平均取引回数です。

そう考えると月に3回と見たことないくらい取引回数が少ないロジックということになっています。

少し取引ロジックについてお話しますと、4時間足の高値安値をメインに取引ロジックを組んでいますので、直近ではショートエントリーが最後の取引です。

上図のようにGuppyEAは2023年の12月は21日間もの長い間沈黙を続けております。

しかし12月1か月間の総取引回数は4回ですので極めて平均的な取引回数ですが、均一的に取引せずにドル円4時間足の高値・安値の更新するタイミングだけにエントリーをしています。

話を戻しますが6番は表題のショートポジションの勝率が100%でロングポジションの勝率は96.23%でした。

2年間でこうした高勝率のEAは極めて珍しいことだと思います。

最後の7番ですが、連続で勝った回数と、連続で負けた回数そして平均連勝数ということです。

平均の連勝数が25回に対して、平均の連敗数が1回ですので、連敗していないということになります。

このロジックは損切が222Pips:利確は60Pipsなので222:60と損大利小のリスクリワードですのでここがGuppyEA最大の欠点です。

そして最大の利点は高勝率ということに尽きます。

仮に平均25連勝すると平均利確が60Pipsの場合でしたら1500Pipsです。

最も安全と言われる単利運用で10万通貨であれば15倍ですから150万円まで連勝して増える計算です。

その後1回の負けが22万円なので128万円まで減ります。

その後25連勝すると150万円プラスなので278万円となります。

あくまでも平均的な話なので、連続して負けることも今後あるかもしれないので未来を保証するものではありませんが、かなり優秀なEAであることは自画自賛でありますが間違いないと言えるでしょう。

このEA現在教材用として下記のリンク経由で新規口座開設、もしくは既存のアカウントを既にお持ちの場合は追加口座開設で私の口座番号をこのサイトの問い合わせから送ってもらえれば、掲載されたメアドにGuppyEAを無料で差し上げます。

IB口座限定なので口座認証が取れなければ無料配布はできませんので予めご了承ください。

口座はXM KIWAMI口座限定ですので、XMの他の口座タイプでは上記のテストと違った結果になり期待できなくなります。

必ず下記のバナーからXM KIWAMI口座を開設して口座番号を私に送ってください。

メール本文には口座番号と「GuppyEA希望」と書いてください。

GuppyEAを無償提供受けたい方は上記のバナーをクリックして下図の画面から極み(KIWAMI)口座を選んでください。

上図は下記のリンク先のページです。

上記のリンクから新規口座の場合は上図のようにXM KIWAMI口座開設をしてください。

すると次のような画面にジャンプします。

メールアドレスが正しければ、XMから新規口座開設のメールが送られてくるのでMT5をダウンロードしてログインしてみましょう。

ここまではXM口座を初めて行う方のための新規口座開設の手順でした。


もしXM口座を既にお持ちの場合はログインしてから追加口座を開設してください。

または先ほどの口座開設ページの下部にもリンクがありますので、そちらから会員ページにログインして追加口座を開設してください。

無事に口座開設が完了したら下記のお問い合わせフォームから開設した口座番号とGuppyEA希望と書いて送信してください。

上記のサンプル記入例を参考に下記のフォームからXM KIWAMI口座番号とGuppyEA希望と書いて送信ください。

くれぐれも本名や電話番号などの個人情報を載せないようにお願いします。

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